ルイヴィトンのバッグですが、外側は白で、内側が赤が使われていて、その部分から色がにじんでしまった事例です。 それぞれ異なった色を使っている場合、内側が濡れてしまったりすると、濃い色から色がにじむことがあります。 今回、ルイヴィトンの特徴でもあるモノグラム・キャンバスですが、そのまま色を抜く処理をしてしまうと、素材にダメージを与えてしまいますので、特殊な方法で元の状態に復元させていく作業が必要になります。